悪心


7

修道院
キーパー:準備が整いました。エリックに付いて修道院へ行くということで良いですか?>ALL
ギベール:いきます>キーパー
ジョルジュ:勇気を出していきます>キーパー
キーパー:では修道院に向けて出発です。1時間ほどの距離だそうです。先ほどとは違って、村人は見送りに出て歓声を送ってはくれません。ベルトワールは小さき人々の襲撃はないと確約してくれますが、それを信じる人はいないようですね
ジョルジュ:とりあえず、不意打ちを注意します。「村人たちはいったいどうしたんですかね?」とエリックさんに話します
キーパー:尚、森で散り散りになったシルヴァンたちは遅れてノコノコと村に帰ってきて、それぞれの家に引きこもりました。ポールは息子の帰りを願って村に残ります
ジョルジュ:ついてこないのですかw>シルヴァン、ポールたち
キーパー:修道院に至るには、あなたたちがその日の午後に来た道を戻って、古い墓地に向かって森の中を進まねばなりません。もう一度森に入る時、内在的な危険を強く感じます。下生えの中でわずかな音を立てて動く小動物があなたたちを不安にさせ、小さき人々や獰猛な狼人間が忍び寄ってくるかのように思えます
ギベール:エリック、ベルトワールと我々2人、計4人、1時間ほど離れた修道院に向かう訳ですか?>キーパー
キーパー:YES。古い墓地まであと少しという所で、部分的に埋もれた古代ローマの石の道を見つけます。エリックがこの道が谷の端まで続き、その終端に修道院があると話します。暗闇の中、修道院に着く最も安全な方法が、古代の道をたどることです。森の中の古い道をたどっていると、その静寂さが言いようもなく不気味です。〈目星〉>ALL(二人とも成功)。ガサガサと音を立てて、何やら灰色の大きなものがあなたたちを追跡していることに気付きます。距離を保ったまま、姿が見えたり、消えたりします
ジョルジュ:「やつか!!」とりあえず、急ぐのかな? 皆様
キーパー:エリック「急ごう。修道院に着いてしまえばこちらのものだ」
ギベール:黙って頷く>エリック&ジョルジュ
キーパー:ベルトワール「……」

修道院キーパー:灰色の影に怯えながらも進んでいくと修道院が見えてきます。崖の突端の古代ローマの街の跡に建てられたものです。 修道院は4つの大きな建物と、谷側に建てられたいくつかの付属建物で構成されています。大きな建物は教会、写字室、庵室(居住区)、キッチンと食堂です
ギベール:「大きい……」ボソ
ジョルジュ:不思議と不吉な気持ちがも心を占めてきます>修道院
キーパー:ジョルジュの不吉な予感は的中します。夜とはいえ、修道院の窓には一つも明かりがついていません
ギベール:「……」
キーパー:そこは完全な静寂に包まれています
キーパー:エリック「……様子が……おかしいな」
ジョルジュ:「まずいな」と戦闘態勢と周囲注意
ギベール:「院長のお部屋はいずこに?」>エリック
キーパー:エリック「庵室にあるはずだ。行ってみよう」
ジョルジュ:ギベール君とベルトワールを守れるように準備
ギベール:「了解」ついていきます
キーパー:修道院の入り口をくぐって行きます……〈目星〉>ALL(二人とも失敗)。了解。幸いにも気付きませんでしたw(※ロールに成功すると千切れた腕を発見するはずでした)
ギベール:(ここでスライムとか落ちてくるとトラウマが痛むんですが(笑))
ジョルジュ:(えーーーなにがですかーー!w>幸いにも気付きませんでした)
キーパー:建物の間にある中央の中庭に行くと、月明かりとあなたたちの持つ明かりに照らされて、大きな血塗れの狼の足跡が縦横についているのが分かります
ギベール:「遅かったか……」
キーパー:教会、写字室、庵室(居住区)、キッチンと食堂、どこから行きますか?>ALL
ジョルジュ:自分は写字室かな? 教会はヤバそう?
ギベール:当初の方針からいけば院長室ですね。
ジョルジュ:確かにそうでしたw
ギベール:院長室(院長の生死を確認・生存者の捜索)>写字室(敵のテリトリー)で探して行くのはどうかと提案>ALL 上手く隠れる事に成功した修道士でも居ればいいけど……(--;
キーパー:エリック「うむ。ではまず修道院長の部屋へ行こう」
ギベール:「畏まりました」>エリック
ジョルジュ:了解。で自分はしんがりやります。>エリック

キーパー:庵室は簡易寝具と修道士個人の身の回り品があるだけの、狭くて堅牢な石造りの部屋の集まりです。足のない修道士の死体が庵室の入り口に大の字になって横たわっています。正気度ロール>ALL
ギベール:(あーあーあー)成功>キーパー
キーパー:ジョルジュはロールの必要がないですね
ジョルジュ:おお! そうでした(※元十字軍戦士は人間の死体を見ても正気度ロールが必要ないのです)
キーパー:ギョッとはしましたが、ポイント喪失はなしです>ギベール
ギベール:了解>キーパー
ジョルジュ:まだ周りに狼いるかも! 注意します
キーパー:エリック「ううむ、この者は修道士たちの中でも指導者的な役割をしていた者だ。こうなると、いよいよ……」
キーパー:ベルトワール「……」
ギベール:「さ、先を急ぎましょうっ」目を逸らしつつ
ジョルジュ:しかし、なぜ修道士の死体には足がないのか……
キーパー:足なし修道士が這った跡と思われる血の筋が廊下に続いています
ギベール:(いいやあああああああ>這った跡の血痕)
キーパー:修道士の死体を調べますか?>ジョルジュ
ジョルジュ:調べます>修道士の死体(〈目星〉ロールに成功)
キーパー:死体には奇妙な透明の分泌物が付着していることに気づきます>ジョルジュ
ジョルジュ:「ん? これはなんだ?」とギベールさんたちにも伝えます
ギベール:「な、何でしょうか」恐る恐る、その「透明な分泌物」に集中してみる>ジョルジュ&キーパー
キーパー:エリック「……? 面妖な」
ジョルジュ:(涎ですかw>奇妙な透明の分泌物)
ギベール:粘液か何かですか?>分泌物
バーローキーパー:涎というには粘性がありすぎます>ジョルジュ
ギベール:つぷ……つーっと離して見ると糸が引いたりして?>分泌物
キーパー:(ここはやはりコナンのように「ぺろ……これは!?」と行くのが……)
ギベール:(天羅でやったらプレイヤーにどつかれた(笑)>ペロ)
キーパー:(バーローwww)
ジョルジュ:とりあえず、においをかぎますw>分泌物
キーパー:大量のナメクジが這って行ったかのような、生理的に受け付けない感じの粘着物です<分泌物
ギベール:「うえ……」>粘液
ジョルジュ:「巨大マイマイでもいるのか?」とぞっとします。エスカルゴはうまいのに……
キーパー:修道院長の部屋と血の跡の続く先は反対方向にあります。どちらから行きましょう?>ALL
ギベール:院長室に一票
ジョルジュ:院長室が良いです
キーパー:エリック「院長室に行こう」

キーパー:院長室に着いて部屋に入ると(エリック「修道院長! 入りますぞ!!」)、そこには誰もいません。時間から言って(そろそろ22:00)もう就寝していてもよい時間です
ジョルジュ:(時間制限やばい!!)
キーパー:エリック「……いない。わし、ちょっち怖くなってきた」
ジョルジュ:ええ~!!「師匠、自分も怖いですが(行方不明の)少年も怖いはずです! がんばりましょう!」
ギベール:「(ここでびびられてはあぶない)この悲劇を終わらせることは神の僕としての騎士の勤めですぞ」と免罪符を掲げて励ます>エリック
キーパー:エリック「……コホン。神のご加護は我らにあり! ひるむな、ジョルジュ!!」
ジョルジュ:「そうですね! 師匠!!」と元気になります
ギベール:「…………」一瞬だけ冷ややかな表情>エリック
キーパー:エリック「(こわくない。こわくないもん)」