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屋根裏部屋CM:隠し扉のあった部屋に戻って屋根裏部屋へ上がります(エリア 12)。 トム:ところで、みんなの現在意志力は? スティーヴ:現在意志力は……79。 トム:結構あるなぁ。こっちは68だよ。 ニコラス:44ですよ……(苦笑)。 CM:くららは51。ニコラスは動く死体に立ち向かった際に無駄にアートを使ったのが響いてますね(笑)。 ニコラス:あれで20も使っているからね。《アストラル・アーマー》使った後は一度も殴られなかったのに。 CM:階段は狭いのでまた例の順番で昇っていきます。幸いにも何事もなく屋根裏部屋へはたどり着きます。 狭い階段はほとんど歩くスペースがないが、無傷でコールフィールド・プレースの屋根裏部屋にたどり着く。見回すと、薄暗いホコリだらけのエリアに無造作に箱が置かれている。トム:箱を調査するしかないでしょうな。CM:手近な箱の中を覗いてみると、古くて半分腐ったような本で満たされています。もしかしたら図書館から引き上げられた本なのかもしれませんね。ちなみに、一番上に乗っているほんのカバーには「マーサ・シンプソン・コールフィールド」と書かれています。女性らしい手書きの文字です。 ニコラス:日記か? CM:おそらくそうでしょう。本の造りからしてダイアリーです。 ニコラス:読んでみますよ。 CM:分かりました。では最後のプレイヤー・エイドを(プレイヤー・エイド#4を渡す)。 プレイヤーエイド#4
ニコラス:9月って落盤の起こった月だよね。 CM:9月13日はズバリ落盤の起こった日ですね。 ニコラス:13日の金曜日か。なるほどねぇ。 スティーヴ:結局、ジェイクと銀行との繋がりははっきりしませんね。それは後で調べればいいことか。 ニコラス:ただ、まぁ、ジェイクが自分の意思で鉱山を落盤させた事だけは間違いないね。 スティーヴ:「ジェイクをなぶり殺しにした時の馬車の車輪というのが、一階のダイニングに下がっていたものであるということは間違いないでしょう。あまりゾッとしないが、壊しに行こう」。 CM:よろしいですか? では……。 日記を読んでいる時、突然近くで耳障りな声がする。「生きてこの家からは帰さんぞ!」。顔を上げると、階段の近くで2つの青白い光が輝いている。見守っていると光は徐々に大きくなり、強烈な光が君たちに目をきつく瞑らせる。
CM:声には聞き覚えがあります。一階のダイニングで「ふははは」と笑っていた声です。男の方の顔は、あの肖像画のものです。 |
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