GOODS for CROSS-COUNTRY RIDING  
 
ウェア プロテクター ヘルメット
ブーツ ハイドレーション 携行品

ウェア  
  動き易さと耐久性が必要になります。
 以前は『マルコム・スミス』のウェアがエンデューロ用として有名でしたがゴアのウェア以外はモトクロス専用になってしまい、暑い季節には不適になってしまいました。
 ゴアのウェアは冬場や雨が降っている時に使用しています。

 今私の一押しは『MOOSE RACING』のウェアです。GNCCで利用されているだけ有って耐久性と動き易さに加えて汗対策も充分なので夏場のライディングでも快適に使用できます。

プロテクター  
  モトクロスと違ったプロテクションが必要です。
 具体的にはブッシュを抜けるときに枝から身体を守る為の装備が必要になります。
 モトクロスのブレストガードもよいのですが動きを妨げないインナータイプのガードが良いようです。
 各モトクロスメーカーからも出ていますが、EVSなどのサポーターを造っているメーカーの物も良いと思います。
 
 最近コース走行用に『SIXSIXONE』のプロテクターを買いました。突き出たお腹でもずり上がらなくて良好です。(T.T) 
ヘルメット  
 人によってモトクロス用のフルフェイスからトライアルのジェットまで色々です。
 ブッシュを越える際やロックでの転倒を考えるとやはりフルフェイスがお奨めですが、夏場の山にはジェットも捨てがたい選択です。
 私はアライの『MX-3』が息苦しくもなく良いと思いますが、個人の頭にあった軽いヘルメットで有れば何でも良いと思います。
 私が今使っているのは『SHOEI VFX-R』です。
 フルフェイスでも意外に息苦しくはありませんでした。
ブーツ  
 モトクロス用のブーツからトライアル用まで見ることが出来ます。
 同嗜好のライダーは『GAERNE ED-PRO』を利用している人が多いのですが、岩場などで足を挟まれるとちょっと厳しいモノがあります。(--;)
 私は同じくGAERNEの『SX−EVOLUTION』にブロック底を付けた物が最適だと思いますが残念ながら生産終了していてもう手に入りません。
 ということで最近『SG-10』を手に入れました。バリバリのモトクロスブーツかと思いきや足首の動きがよいので結構使えます。
ハイドレーション  
 冬でも水分の補給は最重要課題です。
 私も冬場に水が無くなって熱中症になりかけた事があります。風の抜けが悪い森の中で難所越えをしていると予想以上に水が無くなる場合があります。
 『キャメルバック』が有名ですが色々なメーカーから出ています。『MOOSE RACING』『BELL』などです。
 自転車関係のショップで意外に安く手に入れることが出来ますので要チェックです。
携行品  
 必要最小限の工具と非常食を携行します。
 ハンドルのセッティングや増し締め用の工具、プライヤーの類は持ちますが、最近トランポに積んで狭いエリアで遊ぶ為にパンク修理の道具は持ち歩きません。
 リム打ちなどチューブ交換が必要な場合も多く現場で直すよりもトランポに戻る方が早いのです。

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