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投稿日時: 2002年6月7日(金) 19時18分22秒
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Re: 狼 藉 帖を読んで
はじめまして、今後もよろしくお願い致します。
>
> 狼 藉 帖、毎回、興味深く読んでいます。
>
「AE86さんの掲示板」や「箱舟の客室」への、garasu さんの投稿を、私も、関心深く
拝見しています。
>
> 私もD-58ESの補強板がどうして中途半端で終わっているのかと思いました。
> しかし、音質面で何か良いところがあるのかもしれない程度で深く考えませんでした。
>
当初は、同様の感想でした。
>
> この仮説が正しいとしたら、すばらしい発見と言えると思います。
>
種々試行錯誤した結果として、最後の180度折返し付近の容積、断面積、長さが、
再生最低域を支配していると、考えています。
>
> D−58ES(シナ・アピトン)は、音道の長い部分の補強板番号32(D-58ES番号20)
> が2枚になっているのは影響がないでしょうか?
> その他、音道の幅も多少違うようです。
>
断面積で5平方cm、長さで5cm位の変化でも、聴感に影響しますので、
そのままにしておいた方がよいと思います。
シナ・アピトンに変更した効果とされているものが、サイズなどの変更による効果である
かも知れません。
蛇足ながら、D-58の導入を検討する際の最大の留意点は、他者による評価の音より、
設置を予定される部屋の広さとのバランスだと、個人的には思います。
最後に、クイズはいかがでしょう。
「ステレオ編集部 音の館」のD-58ES(シナ・アピトン)の記事(4月号189頁)には
*事実の間違い
*原理の取り違い
*長岡先生は、そうしない
が、あります。
さて、どこでしょう?
<33> 狼 藉 帖を読んで (garasu) 06/06 17:38
└>34< Re: 狼 藉 帖を読んで (s-ultra) 06/07 19:18
└<35> Re: 狼 藉 帖を読んで (garasu) 06/08 01:56
└<36> その着眼に賛成です (s-ultra) 06/08 13:03
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