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投稿日時: 2002年6月8日(土) 1時56分46秒
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Re: 狼 藉 帖を読んで
> 「AE86さんの掲示板」や「箱舟の客室」への、garasu さんの投稿を、私も、関心深く
> 拝見しています。
私のはビギナーの域を越えない拙い投稿ですので軽く読み飛ばしてください。
> 種々試行錯誤した結果として、最後の180度折返し付近の容積、断面積、長さが、
> 再生最低域を支配していると、考えています。
これは、貴重な実験結果と言えると思います。
また、セパレート構造のBHの利点を示していますね。
> 断面積で5平方cm、長さで5cm位の変化でも、聴感に影響しますので、
> そのままにしておいた方がよいと思います。
> シナ・アピトンに変更した効果とされているものが、サイズなどの変更による効果であ
> るかも知れません。
私は、確かにシナ・アピトン積層合板が通常のシナ・ラワンより優れているとは思います
が、その影響よりもサイズ等や補強の変更点が多いことによるものだと思っています。
それは、21mmから18mmとしたことでシナ・アピトン積層合板が圧倒的優位だとも言えない
と思うからです。
補強面で特に気になったことは、天板が二重になることによる変化は大きいのではないかということです。ユニットの位置による音質面での影響です。
> 蛇足ながら、D-58の導入を検討する際の最大の留意点は、他者による評価の音より、
> 設置を予定される部屋の広さとのバランスだと、個人的には思います。
私は、他の人の評価を必ずしも鵜呑みにしようとは考えません。
ですが、多数の人が評価するものはそれだけのことはあると言うのも事実ですので、
耳を傾ける必要性があると思っています。
部屋の広さのほうはD-55が余裕を持って置けてますので心配ないとは思います。
> 最後に、クイズはいかがでしょう。
> 「ステレオ編集部 音の館」のD-58ES(シナ・アピトン)の記事(4月号189頁)には
> *事実の間違い
> *原理の取り違い
> *長岡先生は、そうしない
> が、あります。
> さて、どこでしょう?
ステレオのこの号は立ち読みで済ましましたので詳しくは覚えていませんが
いろいろと、変なことが書いてあるなあ、大袈裟だなと思ったことは覚えています。
事実の間違い、原理の取り違いはBHに関することだと思うのですが
長岡先生は、そうしない というのはよくわかりません
できれば教えてください。お願いします。
<33> 狼 藉 帖を読んで (garasu) 06/06 17:38
└<34> Re: 狼 藉 帖を読んで (s-ultra) 06/07 19:18
└>35< Re: 狼 藉 帖を読んで (garasu) 06/08 01:56
└<36> その着眼に賛成です (s-ultra) 06/08 13:03
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