Foreign Other Artists


The Semantics

Member
Will Owsley (vo/g/b/key)
Millard Powers (vo/b/g/key)
Zak Starkey (ds)

POWERBILL

1 Sticks And Stones
2 Future For You
3 Coming Up Roses
4 Jenny Won't Play Fair
5 Average American
6 Don't Say Goodbye
7 The Sky Is Falling
8 Black And Blue
9 Johnny Come Lately
10 Life Goes On
11 Glasses And Braces

最高にPOP! 文句なしにCool!!
なんとこのバンドのキューピットはあのベン・フォールズという.
ベン・フォールズとミラード・パワーズは昔インディーズバンドで一緒だった.そのバンドが解散したあと,ミラードとウィル・オウズリーを引き合わせたのがベンだった.そしてなんとドラムはビートルズのリンゴ・スターの息子だ.
この最高にPOPでCoolな,アメリカンなのにブリティッシュテイスト満載のセマンティクスは,この1枚で解散.その後,ウィル・オウズリーはソロで,ザック・スターキーはJohnny Marr+The HEALERSとして活躍.ミラード・パワーズはベン・フォールズのライブでベースを弾いていた.
もっとこのバンドの音楽を聴いていたかったな.

2003.5.26


the swift

Member
Mike Simons (vo/b)
Britt Eswards (vo/p)
Chris Byers (g)
Trae Drose (ds)

the swift

1 'till met you
2 come on
3 tug of war
4 more than gold
5 he's making sunshine
6 wake up
7 moshing machine
8 soften your hart
9 almost there
10 under the sun
11 surround me

タワーレコードで,「S」のコーナーを見ていたとき,このアルバムが目に留まった.
「ベン・フォールズ・ファイブの後継者!バリバリのピアノロック!!」とのふれ込みに,ちょっと怪しいよね〜と思いつつもつい購入.・・当たりだった(笑)
M1,M2,M3,M7,M10は文句なしにカッコイイ!M4は大げさ具合がフールズガーデンを思い起こさせる.ピアノは流石にベン・フォールズの方がはるかに上手だと思うけど,うまい具合にピアノが効いてて心地よかった.日本盤はまだ発売されていない模様.
ブリティッシュなにおいがぷんぷんしているが,アメリカン.情報が少ないので他に情報をお持ちの方,是非掲示板に情報をお寄せ下さい(^_^;;

2003.5.26


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