#1
故郷・厨子村に着いたあなたは、結婚式の案内状に同封されていた地図を頼りに逗留先となる親戚の家を目指した。観光地でもない山奥の、そのまた奥にある寒村に宿泊施設などあるはずも無く、招待客は全員親戚筋の家に宿泊ということになるのだろう。
夕暮れ迫る村の舗装されて無い道を歩きながら家並を眺めてみると、平屋で、広い居住面積が確保された家がほとんどであることに気づく。これなら客の5人や6人はどの家でも泊めることが出来そうだ。
指示された家は苦もなく見つかった。地図に書かれた名前と表札の名前が一致している。あなたは家の門をくぐり、玄関前で来訪を告げる声を上げた。
顔すら覚えていなかった親戚一家は、それでもまるで途絶えることなく深い親交があったかのように、温かくあなたを出迎えてくれた。長旅をねぎらい、良く冷えた麦茶と、とても食べきれないほど大量のお茶請けを勧めてくれる。
夕食まではまだ少し時間があるのでゆっくりしていて欲しい、との事だ。
【出題】
AP2ポイントが与えられます。夕食までの短い時間、何らかの行動を取ることが可能です。
◇注意!:
【秘密】で「御三家の血縁」を取ったあなたには本家から呼び出しがあったことが伝えられます。2APのうち、1APを費やして本家へ足を運んでください。1AP目に行っても、2AP目に行っても構いません。呼び出しを無視することも出来ます。無視する場合はその旨を申請してください。