東野圭吾  [東野圭吾 official HP]
1958年生まれ、大阪府出身
大阪府立大学電気工学科卒業後、日本電装に入社、1986年退社。
1985年『放課後』が、第31回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。

・・・ところで、東野さんの公式HP、おもしろいです(^^;
「普通こういうことは書かないんじゃないだろうか」
ということがさらーっと書いてあります。
ノリ的にいえば『あの頃僕らは〜』そのまんまな感じ、著者紹介も苦笑もの。

作品名 出版年 出版社 備考
1.『放課後』 1985/7講談社☆☆☆★★
第31回
江戸川乱歩賞
2.『卒業 - 雪月花殺人ゲーム』 1986/5講談社☆☆☆★#加賀恭一郎
3.『白馬山荘殺人事件』 1986/8光文社☆☆☆ 
4.『学生街の殺人』 1987/6講談社☆☆☆★★ 
5.『11文字の殺人』 1987/12光文社☆☆☆ 
6.『魔球』 1988/7講談社☆☆☆★★ 
7.『香子の夢 -コンパニオン殺人事件』
  後に『ウインクで乾杯』に改題
1988/10祥伝社☆☆☆ 
8.『浪花少年探偵団』 1988/12講談社☆☆☆ 
9.『十字屋敷のピエロ』 1989/1講談社  
10.『鳥人計画』 1989/5新潮社☆☆☆ 
11.『眠りの森』 1989/5講談社☆☆☆ 
12.『殺人現場は雲の上』 1989/8実業之日本社☆☆・短編7篇
13.『ブルータスの心臓』 1989/10光文社☆☆ 
14.『依頼人の娘』
 後に『探偵倶楽部』に改題
1990/祥伝社  
15.『宿命』 1990/6講談社☆☆☆★ 
16.『犯人のいない殺人の夜』 1990/7光文社  
17.『仮面山荘殺人事件』 1990/12講談社☆☆☆ 
18.『変身』 1991/1講談社☆☆☆★★ 
19.『回廊亭の殺人』
 後に『回廊亭殺人事件』に改題
1991/7光文社☆☆☆ 
20.『交通警察の夜』
 後に『天使の耳』に改題
1992/1実業之日本社☆☆☆★・短編集
21.『ある閉ざされた雪の山荘で』 1992/3講談社☆☆☆ 
22.『美し凶器』 1992/10光文社☆☆☆★ 
23.『同級生』 1993/2祥伝社☆☆☆★ 
24.『分身』 1993/9集英社☆☆☆★ 
25.『浪花少年探偵団2』
 後に『しのぶセンセにさよなら』に改題
1993/講談社  
26.『怪しい人々』 1994/2光文社☆☆☆・短編7篇
27.『むかし僕が死んだ家』 1994/5双葉社☆☆☆ 
28.『虹を操る少年』 1994/8実業之日本社☆☆☆ 
29.『あの頃ぼくらはアホでした』 1995/3集英社☆☆☆★・エッセイ集
30.『パラレル・ワールド・ラブストーリー』 1995/2中央公論社☆☆☆ 
31.『快笑小説』 1995/10集英社☆☆☆★・短編9篇
32.『天空の蜂』 1995/11講談社☆☆☆★ 
33.『名探偵の掟』 1996/講談社☆☆☆ 
34.『どちらかが彼女を殺した』 1996/6講談社☆☆☆#加賀恭一郎
35.『悪意』 1996/9双葉社☆☆☆#加賀恭一郎
講談社でノベル化
36.『毒笑小説』 1996/7集英社☆☆☆★・短編12篇
37.『名探偵の呪縛』 1996/講談社☆☆☆ 
38.『探偵ガリレオ』 1998/5文藝春秋☆☆☆★#ガリレオ
39.『秘密』 1998/9文藝春秋☆☆☆★★日本推理作家協会賞
40.『私が彼を殺した』 1999/2集英社☆☆☆#加賀恭一郎
41.『白夜行』 1999/8集英社☆☆☆ 
42.『嘘をもう一つだけ』 2000/4講談社  
43.『予知夢』 2001/3文藝春秋☆☆☆★#ガリレオ
44.『片想い』 2001/3文藝春秋☆☆☆★ 
45.『超・殺人事件』 2001/6新潮社☆☆☆★・短編8篇
46.『サンタのおばさん』 2001/11文藝春秋☆☆☆・絵本//
 画・杉田比呂美

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