layer10 -LOVE-

layer01 layer02 layer03 layer04 layer05 layer06 layer07 layer08 layer09 layer10 layer11 layer12 layer13


LOVE
「愛、、もしくは哀」
玲音に向けられる哀

「たった一つの真実、神様」
デウスと話すレイン、神を崇める者達
ナイツを作ったのはデウスだという、
そして玲音にはもう肉体は必要ないとも....

教室にはいる玲音、だがそこには自分の席は無い、
動揺する玲音に、ありすは....
「もうあなたはリアルワールドには必要ないんだよ。」
一人、立ちつくす玲音。

家に帰って来たが、人気もなく家具が荒らされていた
部屋を片付けていると、父親が入ってくる、「ここでお別れです、玲音さん」
やはり玲音の家族は偽りだったようだ...だが去り際の康夫は玲音に....
「家族ごっこが楽しかった訳ではない、だが私は貴方が好きだった....羨ましかったのかも知れない。」


憤怒の表情のレイン、神を崇める者達...ナイツ、
凄まじいパルスが流れて、ナイツを捜すレイン。

NETニュースにナイツのメンバーリストが流れる、
正体を明かされたナイツは世界中で狩られていく。

レインの元に黒服の男達が現れる、ナイツを狩り出してくれたお礼の様だ。
本来レインもあってはならない存在だと彼らは言う、神など必要ないのだと....
黒服の男、ゴーグルをはづして玲音を見る、「私にはあなたが理解できない、
だが私はあなたが好きだ、不思議な感情ですね、愛というものは....」

一人残された玲音、デウスが現れて.....
「君を作ったのは僕だ、僕を愛して....」
怒りに震えるレイン、高圧電線がちぎれて、デウスも消える。
その中で一人たたずむレイン

to Be continued Next layer 「INFORNOGRAPHY」

シリアル エクスペリメンツ レイン TOP Pageへ

戻ります