あまりにも(裏)な更新日記9       

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12月4日

 前回更新してから長い月日が経っている。よく一年以内に再開したものだ。これが再開なのかどうかもよくわからない。夜になると、色々なことを思いついたり、何かをやる気になったり、何かが自分にとって大切なものに思えたりする。単にそういう夜が今回の更新の原因なのかもしれない。とすれば、また長い休止があるのかもしれない。今はそうならないつもりでいる。日々が過ぎていく中で、自分がどうなるのか、いつかわかったりするのだろうか。なつかしの「読み週記」「リンク」を更新。

3月15日

 更新した「読み週記」にも書いたが、子供の頃に読んだルイスの『ナルニア国物語』が映画化される。あの頃夢中になって読んだ記憶は鮮明に残ってるんだけど、内容はほとんど覚えていないことに気がついた。かといってもう一回読み直すのもなぁ。大人になって読んだら案外がっかりしたりして。そんなことはないか。あれだけの名作だしな、とか考えながら、実は家のどこにあるのかがわからなくて探さないだけ、という話もある。この家はいったいどうなるのか。

3月7日

 ほとんど内容のない「読み週記」を更新した。最近もあんまり読んでないけど、時々書店が楽しいときがあるような気がする。というのも、前には行かなかったような中規模書店に行く機会が何度かあって、新鮮な気持ちで本を探すと、思いもしない収穫があったりする体。書店によって本の置き方もレコメンデーションも違えば、見せ方、ポップの書き方も全然違う。地元の書店や都心の大型書店だけじゃなくて、街や駅にあるようなそこそこのサイズの書店にもいろんな魅力がある。

2月28日

 子供の頃、日の足りない2月が特別短いとはあまり感じなかったような気がする。毎日が一日ずつ過ぎていって、勝手に2月から3月へと名前が変わっているだけだった。大人になってから、「2月ってやっぱり短いんだ」と感じることが度々ある。そんなわけで「読み週記」を更新したところで2月も終りである。学校に行ったり仕事をしたりするようになってから、3月は別れの月になってきた。年度末のあわただしい日々をすごしながら、別れの月への執行猶予期間はあまりに短いんじゃないだろうか。

2月21日

えーん、「読み週記」の更新したらもう眠いよぉ。寝るよぉ。とこのところ日記のほうの更新がおざなり。

2月14日

 お、2週続いた。と更新した「読み週記」と続いて驚いてみる。短いですか。そうですか。

2月7日

 ものすごく久しぶりに「読み週記」を更新。すっかり仕事やメール以外の文章の書き方を忘れてしまっていてびっくり。そういうえばこんな風に書いてたんだっけな、と記憶を取り戻しながら書いた。すっかり更新をサボっていて、このままこのページはお蔵入りするんじゃないかと思ってたんだけど、いろんなページからのリンクが後押しになって再び復活した。三度?四度?なにはともあれ「リンク」も更新。ずいぶん増えた。皆様ありがとうございます。
 せっかく復活したのでまた頑張って続けたいなぁ。 続ける自信ないなぁ。
 久しぶりに更新してて気づいたんだけど、面白い本を読んだりすると、ああいうの書きたい、とかとりあえずなんか書きたい、という気持ちがまだ残ってるらしい。忙しいを言い訳にサボっていたのならともかく(まあそれもあるけど)、自分なりに勝手にその辺を抑圧して日々の暮らしをしてたんじゃないかという気がしないでもない。そんな必要も無いはずなのに。
 そんなわけで久々の更新はこれでおしまいだけど、また書かなきゃ。あ、それと我がインテルはいまだに今シーズンのセリエで負けなしです。でも順位が上がりません。どういうことなんでしょうか。いよいよワールドカップ最終予選に突入する日本代表とあわせて心ひそかに応援したいと思います。おわり。

 

 

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