あまりにも(裏)な更新日記8       

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11月8日

 今週も「読み週記」を更新。「今週も」って言ったって前は毎週更新してたんだから当たり前なんだけど、久しぶりにその習慣に戻るとなかなか大変なことに気がつく。慣れるのにしばらくかかりそうだ。

11月1日

 前回の更新からほぼ2ヶ月。思いの外ずいぶん長い間の休みになった。一区切りまでしばらく休むくらいのつもりだったのが、色々重なってようやく再び更新になった。HPの更新なんて大変で面倒なんだけど、趣味で文章を書く機会は今やこれくらいしかないので「もう戻らない」と思ったことも無かった。そして復活になる。
 そんなわけで「読み週記」を2ヶ月ぶりに更新。といっても特別にテンションをあげるわけでもなく、また前みたいに淡々と更新を続けていくつもり。

8月30日

 ずいぶん間が空いた感じがするけど「読み週記」を更新。というかホントに間が空いてた。更新した読み週記にも書いたように、しばらく表も含めて更新は不定期にします。二月くらいの間かしら。未定。やめちゃうわけでなく。まあそれなりに。

8月9日

 更新した「読み週記」に書いた通り、来週は更新はお休みしそうな雰囲気。だって夏休みなんだもん。と言い切る。来週の月曜はもう休みじゃないですが。
 どうもかつてほど夏なんかの数日の連休に心ときめかなくなった。心のどこかで「それでも足りない」と思ってるからに違いない。

8月2日

 更新した「読み週記」でちょっと触れたけど、このところサッカーの試合が非常に多い。日本代表がW杯予選を戦い、かつアジア選手権を戦っている。一方で練習試合や壮行試合をこなす五輪代表ももうじき本番のオリンピックを迎えることになる。毎週のように彼らの試合がある中、欧州のクラブチームの日本遠征が行われ、もうすぐチャンピオンズリーグの予備選が始まり、いよいよシーズン開幕も近い。嬉しい悲鳴だ。

7月27日

 ずいぶん久しぶりに詩の更新なんかしたからすっかり忘れてた「読み週記」を更新。
 その更新とは完璧に関係がないんだけど、今日はさいたまスタジアム2002に、さいたまシティカップ「浦和レッズv.s.INTER MILANO」を観に行ってきました。生のプロのサッカーの試合を観戦するの、実は10年ぶりくらいなんじゃないかと思ってちょっとショック。「似非サッカーファン」と後ろ指さされる日も近いに違いない。
  久しぶりに加えてインテルの試合だったこともあり、内容は良くなかったけど大興奮&感動。いやあ、良かったよ、ホント。経営陣のミスでイタリアでやるTIMカップと重なってしまい、主要メンバーの大半が不参加だったりもして、「金稼ぎのタメにやる気もなく来た」みたいな言われ方もしてるけど、でもいいもん。インテリスタの中でも悪く言う人がいるみたいだけどね。だってインテルが日本で試合するんだよ。あまりにも大きな日程うっかりミスは酷いけど、インテルだし。選手に罪はないはず。90分頑張ったレコバにも感謝。俺は目の前でインテルの試合を観られるというのが単純に嬉しかったし、スタジアムで大好きなチームを応援する、という興奮を味わえたのは本当に良かった。コンディションが悪くても、裏に色々事情が有ろうとも、愛しい物はやっぱり愛しい。「いいプレーをして欲しい、勝って欲しい」ってすごくシンプルに思いながら観るのは楽しい。そういう衝動を感じたのがいいのだ。
 というわけでまた来たら、どんなヘボ試合でも観に行きます。サポーターの愛に応えるかどうかはインテルの考えることだしね。

7月25日

 久しぶりにを更新。なんと前のを見たら1年以上経っている。なんてこと。そんなに書いてないとは知らなかった。ショックが大きい。

7月11日

 「読み週記」を更新して、家の本棚がいかに整理されていないか、という問題に直面して、5秒の葛藤の後にそれを放棄した。人生で大事なことは、「何を放棄すべきか」を知ることである。

7月5日

 更新した「読み週記」にあるように、先週は諸事情により更新をお休みした。
 そんな日々を過ごしている間にヨーロッパ選手権が終わってしまった。今年のEUROは終わってみるとなんとまあ、という大会だったような気がする。日韓共催のワールドカップの時にも同様の感慨を抱いた記憶があるのでそれが時代の趨勢なのかとおも思わなくはないけど、楽しくなっているような寂しくなっているような微妙な気持ちだ。

6月22日

 サッカーのヨーロッパ選手権が始まり忙しくなった。そんなわけで「読み週記」の更新も一日遅れ。だけど今週の一冊はかなりお薦めだ。
 ヨーロッパ選手権の方はぼちぼち予選リーグが終わるところ。ベスト16が半分近く決まってきた。今年はワールドカップで期待を裏切ったポルトガル、チャンピオンズリーグの決勝に出られずに文字通り涙にを流したネドベド率いるチェコあたりに注目しているが、どちらも優勝は難しいかなぁ。別に優勝しなくても良いけど、応援して良かったと思えるような素晴らしい試合を見たい。

6月14日

 更新した「読み週記」に傘のことを書いたけど、梅雨とか本を読むとかに関わらず、傘を持つというのはじゃまっけで仕方ない。誰でも走だろうとは思うんだけど、これだけ技術が発達した時代なんだからどうにかならないものか。

6月8日

 昨日なぜか時価が取れずに、一日遅れで「読み週記」を更新した。昨夜はえらく扱ったが今日はまた寒い。なんだか変な気候の日々で疲れることこの上ない。

5月31日

 を更新したけど、今週は一冊も無し。かつなんとなく元気が無くて穴埋めの文章もあんまり書けなかった。「文章を書く」なんて、一体何を言ってるんだろう、俺は。

5月27日

 更新した「読み週記」に書いたとおり、更新が遅くなってしまった。慌てて更新。そこにも書店行きの話を書いたが、日常の忙しさもあって、書店にいるときや、家でネットをしてるときなど、本を買える時になると忘れてるんだけど、日常で「あれが欲しい」とか「あの人を読みたい」と思うことがしばしばある。忘れてしまうなら大したことはないのだと考えることも出来るけど、このところ記憶を意識に浮かび上がらせる機能にどんどん自信が無くなっているだけに、やっぱり惜しい。

5月17日

 更新した「読み週記」で、ずいぶんGWについて書いたので、本以外のネタを書いている更新日記に気合いが足りない。そもそもまだGWのことなんて書いていてどうするのか。なんて反省。

5月10日

 GWが終わり、またしばらく長い休みのない日々が始まる。更新した「読み週記」では、休みになると本が読めると書いたが、よく考えると休みでなくても読んでいる。なんかちょっと哀しくなってみる5月。

4月26日

 やっぱりライブはいい。ふとした弾みでそんなことを久しぶりに感じた。更新した「読み週記」では、ライブでないものの事ばかり書いているけど、やっぱりそれでは両輪で動いているとは言えないんだなぁ、とか。外に出て生きていれば周り中常にライブなのに、なんでただ生きているだけではなかなかそう思えないんだろうね。

4月19日

 夜が遅いことが続いている。「読み週記」の更新も眠いので明日にしようと思ったら、気が付いたら書いていたので更新。本にまつわる嬉しくなった話ばかり書いたような気がする。そうなのだ。本を読んでいると嬉しくなることが一杯あるのだ。というのは結論としてはずるい?

4月14日

 さっき思い出して慌てて「読み週記」を更新した。そこにも書いたが、風邪をひいてしまって月曜日に書いていたのに途中で力つきて忘れていたのだ。季節の変わり目に風邪をひくのは頭が悪いってよく言われるけど、この数年、季節の変わり目には欠かさず風邪をひいている気がする。頭が悪いと自分で認めるのは悔しいので年のせいにしようと今日決意した。

4月5日

 更新した「読み週記」は、今思うと締めが全然本と関係ないことを書いていた。そういうことも前にあったかもしれないし、まくらとなんのつながりのないことを書いたこともあるだろうとは思うんだけど、なんとなく心の中にひっかかっている。まあいいか。

3月29日

 真夜中に「読み週記」を更新したが、今非常に機嫌が悪い。寝不足が続いていることに加えて、久々に民放でやってくれたので観ることが出来たインテルの試合内容が悪すぎて、イライラしっぱなしだった。セリエの前節はレコバが活躍し、UEFAの試合もなかなか面白い試合をしたらしいので、期待して観たのに。このチームにはいったい何時春が訪れるのだろうか。まったく。

3月22日

 「読み週記」の更新を脱力系で。世間には年度末の風が吹き荒れていてかつ寒い。今年は俺もなぜか年度末を実感して日々を過ごしている。じゃあいつの時期がいいのかって聞かれるとそれはそれで困るけど。

3月18日

 なんてこと。すっかり更新を忘れていた。慌てて「読み週記」を更新する。言い訳の一つにサッカーのA代表、オリンピック代表の試合が続いたことなんかを挙げたけど、こういう本気度の高い試合ってやっぱり面白い。久しぶりに熱くなってサッカーを観た気がするのだ。待ってたよ、この興奮。

3月8日

 このところ話題にし続けている『指輪物語』(評論社文庫)を読み続けながら地味に他の本も読んでひっそりと「読み週記」を更新。というのも電車の中では別の本を読んでいるのだ。どうも今更電車の中で『指輪物語』は読みにくい。これもまた過剰な自意識の発露かしら。

3月1日

 更新した「読み週記」に映画「ロード・オブ・ザ・リング」の事を書いたけど、そういえば今日はアカデミー賞の授賞式。まだ録画を観ていないので結果がどうなったかは知らないが、作品賞やら監督賞やらを取ったのかどうかが少し気になる。映像とか効果音とか、そういう面はぜひ受賞して欲しいけど、作品賞とかはちょっと考えてしまう。三部作が完結した段階で評価されるべき業績だと思うけど、アカデミー賞がその評価でいいんだろうか、と思うのだ。それくらい別物の作品という気がしているのだね。ふむ。でも受賞してればそれはそれでめでたいとも思うし。ふーむ。

2月23日

 すっかり『指輪物語』(評論社文庫)に押されて勢いのない「読み週記」に加えて、恐ろしく久しぶりに「リンク」を更新。思えばこのリンクページを最後に更新してから長い月日が経っているが、その間にずいぶん多くのページが姿を消したり活動を停止している。特に相互リンクを貼ったりと営業努力をしているページでもないのを良いことにすっかり放置していたが、今回ついに改めることにした。並んでいるリンク先のうち、現在も活動を続けている所を残そうとしたら恐ろしいことに一つしか残らず、あまりのも寂しいので自分の表ページへのリンクを残す。さらについ最近表ページにリンクをしてくれた音楽仲間のページと、HPを作ったクリニックのページをリンク。少なっ。

2月16日

 更新した「読み週記」にあるように、先週くらいから『指輪物語』(評論社文庫)の再読を始めた。というのも映画「ロード・オブ・ザ・リング」に今更ながら魅了されたからだ。もうすでに第3作が公開され、アカデミーの候補にも挙がってるけど、つい2週間くらいまえにたまたま映画の1と2を観たのだ。よって世の中の流れからは激しく遅れてるんですが、これが実にイイ!アラゴルンとかレゴラスとかが原作を読んだときとずいぶんイメージが違う(だって「馳夫」だよ。どうなの。原文ではストライダーなのかしら)とか細かくつっこみどころはあれど、あの世界とか雰囲気を実に見事に再現しているように思うし、ファンタジーの世界がとても生々しいリアルさで描かれているのが楽しいのだ。自身がドワーフみたいなピーター・ジャクソン監督に拍手。ぱちぱちぱち。
 ところで映画を観てて思ったんだけど、今の時代では「スターウォーズ」みたいな未来のSF世界をSFX(って今言わないの?)で映し出すよりも、ああいうファンタジックな世界を創る方が技術の使い方としては魅力的な気がします。「スターウォーズ」は観てても「そうだよね、科学技術を科学技術で創ってんだよね」っていうちょっと引いた感じでつい観ちゃって「CGって凄いね」ってなんか冷静になっちゃって興を削がれすらしちゃうんだけど、「ロード・オブ・ザ・リング」を観ると「おお、すげえ、この再現度!」とか素直に感心して世界にのめり込めちゃうから。「スターウォーズ」の映像って、SFXを含む科学技術(大雑把なくくりで申し訳ないけど)の延長線上にあるものって気がして、映像で未来を先取りしてるだけって思うけど、「ロード・オブ・ザ・リング」では創ってる画はむしろ過去だもんね。あの技術力をどう引き延ばしてもあそこには辿り着かない、そういう意味であり得ない物を創ってるから凄いんだと思う。「スターウォーズ」なんかは逆に実際にあれを創った方が感動すると思うな。

2月9日

 すっかり忘れていたので途中から観たんだけど、今日はグラミー賞の授賞式だった。グラミーもアカデミーも毎年ただ感心して眺めるだけでボンヤリしてしまうが、最優秀アルバムの発表直前に、ソニー・ロリンズが功労賞を受賞していてびっくりした。グラミーの功労賞なんてあんまり似合わないような気がするんだけど、本人はどうもってるんでしょうか。
 全然関係ない話題だったけど、「読み週記」を更新。

2月2日

 先週は身辺に事があったりで臨時に更新を休んだ。こういうお休みって初めてかめったにない事だと思うので我ながらびっくり。まあそういうこともあるだろう、と自分を納得させたりすることに。このページを始めた頃には毎週更新が自分の縛りみたいになってかえって辛くなったこともあったような記憶もあるが、このところそういう呪縛もゆるくなってきて結構普通に楽しんだりしているような気がする。というわけで一週あいた「読み週記」を更新。

1月19日

 久しぶりの更新。前回の 「読み週記」は新年に更新したとはいえ12月分だったので、2004年の読み週記は今回が年明けである。だからどうという訳ではないけど。毎年読み週記のアドレスの最後の部分は結構悩んでいる。最初はなげやりに「iti」とかだったけど、去年は「first」から言って、数字かと思いきや野球に流れたりしてみた。今年は思いつかなかったのですごく平凡。なにか思いついたら変えるかも。

1月5日

 新年最初の更新。でもまだ12月分な 「読み週記」を更新した。まだ松の内だー、なんて言っても仕事始め。今年はのっけからイイカンジで忙しくてうんざり。正月休みで「今年は働くぞ、勉強するぞ、読むぞ、書くぞ、遊ぶぞ」と張り切ったのが早くも弱りそうで困ったことだ。あ、今年の決意は順不同です。

 

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