2005年から飲む毛生え薬が日本でも認可されました。
フィナステリド(商品名プロペシア)という薬で、
【5.髪に必要な栄養】のノコギリヤシの項でも書きましたが、
男性ホルモンがDHTを作るのを防ぎます。
ノコギリヤシの強力なものというところでしょうか。
(プロペシアはアメリカのメルク社が開発し、日本では万有製薬が販売しています)
フィナステリドは市販されていないため医師の処方がないと入手できません。 皮膚科や
形成外科を受診し、 男性型脱毛症(AGA)と診断されればこの薬が処方されます。
また誰でもよいというわけではなく、原則は20才以上の男性が対象です。
女性でも男性
型脱毛症と診断されたら処方される場合があるようですが、 妊娠前の女性は胎児
に影響があるため服用できません。
それから完全にツルツル頭の場合の発毛は難
しいようです。
保険がまだ効きませんので、月に1万円くらいの出費になります。
即効性はなく、 毎日服用して3カ月で抜け毛が減少するなどの実感があるそうです。
◆万有製薬の試験データ(1mg投与)◆(2009.5産経新聞より)
【頭頂部の毛髪が改善した】
・1年後……58%
・2年後……68%
・3年後……78%
【前頂部の毛髪が改善した】
・1年後……58%
・2年後……61%
・3年後……72%
なお、フィナステリドのジェネリック(特許切れ同等品)は
医師の処方なしで個人購入ができますが、
利用される場合はできるだけ医師にご相談下さい。
(ほとんどが海外製品で個人輸入サイトからの購入になります)
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