
CM:あれから7日が経ちました。皆さんは病院に行ったりして回復しつつあります。
スティーヴ:ようやく負傷ボックスが全快しました。
CM:SAVEの連絡員によって例の縦穴のところへ呼び出されます。
トム:うむ。
CM:落とし戸を開けてみると、穴の底には一山の灰があるだけです。(SAVE連絡員)「ブラック・タマナスはこれで滅んだと言えるだろう」。
ニコラス:「……そう思いたい」。
スティーヴ:「恐ろしい敵だった」。
トム:「まさに」。
CM:(SAVE連絡員)「これだけ迅速に事を終息させたのだから、シカゴ司令部の所在がアンノウンに漏れたということはあるまい。今後も警戒を怠る事はできないがな。とにかく、ご苦労だった。これからも頼りにしている」。
どうにか今回も光の側の勝利で終わったという所です。
スティーヴ:「どうにか帳尻は合ったということか。さ、次の任務まで身体を休めようじゃないか」。
(了)
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