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光と闇とのコントラスト。その差が大きければ大きいほど、光は強く輝き、闇は深く沈み込む。だが、決して対立した概念ではない。途中は段々とグラデーションが続いているだけで、同じ直線上に光と闇は繋がっているのだから。
この絵も構図の元ネタは既に10年以上前に描いていたのだが、良い題材と結びつけること出来ずに、そのまま放置していたものだった。テーマを見つけて、いくつか場面を追加することで、ひとつの作品として完成させてみた。現代的な事象と古典的な展開とを組み合わせて、今っぽい怖さを想起させることが出来れば幸いである。
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